食用油に発癌物質ベンゾ(a)ピレンBaP 原因は?

M0901sy1p1 中国湖南省の食用油メーカー「金浩茶油」(ジンハオ茶油)中国の国家基準では、食用油に含まれるBaPの上限は1キロあたり10mg以下であるが、今年3月に、問題の茶油(ツバキ油)から60mgを検出したという。6倍を超える発がん性物質が含まれていたことが分かったのに公表せず、ひそかに製品の回収を進めていたことが分かった。3日付の中国紙、北京青年報などが伝えた。湖南省当局も発がん性物質の検出を把握していたが「社会の安定のため」として公表しておらず、中国メディアは同社と省当局の対応を批判している。同紙などによると、2009年12月からことし3月までに生産した同社製品から基準値以上の発がん性物質、ベンゾ(a)ピレンが検出された。しかし同社は事実を公表せず、ことし3月から製品の回収を始めた。対象製品の生産量は42トン余りだが、うち約9トンが回収しきれずに既に消費者の手に渡るなどした可能性があるという。8月にはネット上で発がん性物質の検出を指摘する情報が流れたが、同社は「デマ」だと事実を否定していた。

20090208104330 *ベンゾ(a)ピレンBENZO(a)PYRENE (1930年これが歴史上最初に確認された【発がん物質】でコールタールの中に大量に含まれ、コールタールと発がん性に関係を1915年に世界で最初に公表したのは日本人山極勝三郎でした。)環境において多環芳香族炭化水素(PAHs)の一構成要素として存在する。通常、有機物(とくに化石燃料やたばこ)の不完全燃焼や熱分解が、もたらすもので、水生生物に対して毒性が非常に強い。また魚類、植物、軟体動物で生物濃縮が起こることがある。人への長期または反復暴露の影響:人で発がん性を示す。人の生殖細胞で遺伝性の遺伝子損傷を引き起こすことがある。 動物試験では人で生殖・発生毒性を引き起こす可能性があることが示されている。化学式C20H12 淡黄色結晶。強力な発癌性を有すると言う記述もあり相当な危険物質のようだ。

中国人の反応は中国的企业还是人吗?是在搞民族自杀啊!!可悲的体制造就1批可鄙的贪官,都不管事,只管收钱!!」意訳すれば、中国企業に人間性は無いのか?民族を自殺に追いやるのか! !悲しいことに、システムが壊れ、汚職役人は金の亡者になっている!というニュースへの中国人のコメントが見える。中国人には、全ては金の為に黙認した役人の姿が浮かぶようだ。

金浩茶油は自社製品を抗菌・抗ウイルス作用があり、人体の免疫機能を強化する」など、“健康油”として宣伝してきた。同社は9月1日付で「多くの消費者に対してのお詫び」と題する文章を発表。1月6日から3月17日にかけて生産したツバキ油にベンゾ[a]ピレンが含まれていたと発表した。国家基準は1キログラム当たり10mgだが、最大で40マイクログラム(別報道は60mg)は、製品のベンゾ[a]ピレン含有は人為的なものでなく、技術的な問題だったと表明。油の抽出量を高めるために、茶農家は原料となる茶葉を繰り返し高温で焙煎するが、その過程で適切な温度管理をしない(こげたりすると)とBaPが大量に発生する恐れがあり、発生した大量のBaPは、茶油を抽出するとき同時に流入してしまうという。「茶油製造会社にとってこれはすでに常識。通常なら濾過作業が行われるが、すべての製造会社がきちんと行っていないのも現実だ」と専門家は言う。先の検査局は7月人為的に添加されたメラミンと違って、製造過程で生じたものなので悪質ではない」として公表を控えたが、多面的に見ると、検査局の対応が実に不自然、かつ不適切なのが分かる。

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2 Comments

  1. よりばば
    Posted 2010年9月7日 at 12:15 AM | Permalink | 返信する

    本来なら、“健康油”のはずなのに…。煙草の煙、焦げた食べ物、要注意!

  2. 案山子
    Posted 2010年9月8日 at 12:57 AM | Permalink | 返信する

    知らぬが  仏 もしかしたら とねーーおおくしよん 二缶 40リトル  仕入れた ばかり てす多分  舶来だよ ねー菜種 絞ると いいけど 難しいものですよ

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