NO MORE WARS in Sweden

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原爆投下による悲劇と核兵器の脅威を伝える原爆展「NO MORE WARS」(日本財団など主催)が2010年9月9日、スウェーデンの首都ストックホルムの軍事博物館で始まった。同博物館によると、被爆資料などを日本から持ち込んだ同種の原爆展はスウェーデンでは初めてだという。期間は12月8日まで。この日は、ブリクス元国際原子力機関(IAEA)事務局長や川口順子元外相ら有識者が出席して「核なき世界」をテーマにシンポジウムも行われた。焼けただれた陶器や瓦など数十点が展示され、若者らが熱心に見入っていた。地元ストックホルムの大学生(21)は「核兵器の恐ろしさは想像以上だった。展示物は核の恐怖を本当に生々しく物語っている」と話していた。

Ci100910083316 原爆投下から65年の今、スウェーデンで開催される原爆展には大きな意味がある。軍事兵器が大きな輸出産業のスウェーデンでの開催で、この国から近代的な火薬が世界に広まった。主催はThe Scandinavia-Japan Sasakawa Foundationとあるので日本財団の事だろう。欧米の多くの人は戦争終結に必要だったいう米国のプロパガンダに洗脳されている。しかし、広島と長崎で原爆の種類の違う事、すでに南方では玉砕が始まり、日本の敗戦は歴然としていた事、国内では航空機、 弾薬食料が不足して日本の総力戦は無理だったと想像できることなどから、米国の実験的な作戦だったと言う事も出来る。当時の状況では、房総沖か東京湾に数発の原爆投下で日本は降伏しただろうと米国の識者は言っている。左上は原爆展のポスターと右は長崎の爆心地の写真。

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One Comment

  1. よりばば
    Posted 2010年9月11日 at 11:14 AM | Permalink | 返信する

    原爆投下の際に、開発した科学者も同行して自分の目で確認し、きのこ雲の撮影もしていたのだから、被害の酷さは承知の上での実験だったのでしょう。終戦と同時に被爆者を、治療と称して収容し、治療ではなく色んな検査をしていたという報道番組もみました。日本も原爆を開発中だったそうなので、アメリカもあせったのでは。いずれにしろ、戦争はすべきではない。”勝てば正義”、なんていやです。

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