拿捕は領海内だったと何故書かない?

101444734 沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で2010年9月7日、中国トロール船が海上保安庁の巡視船に接触し逃走した事件に関連して、今年に入り中国籍の漁船の領海侵犯が急増していることが10日、分かった。海上保安庁の鈴木久泰長官が同日、衆院国土交通委員会で明らかにした。日中両政府は今回の事件を「偶発事件」として処理しようとしているが、急増の原因究明が求められそうだ。尖閣諸島周辺の領海内で海保が外国籍の船舶に立ち入り検査した事例が平成20年は2件、21年は6件だったが、今年はすでに21件に上ると指摘。中国船に限ると20年に1件、昨年は0件だったが、今年は14件に上っているという。事件が発生の7日には尖閣諸島周辺に約160隻の漁船が集まり、うち約30隻が領海を侵犯をしていたことが確認されている。通常は、海保が立ち入り検査などで退去を命令すれば従うため、立件には至っていなかったが、船長が公務執行妨害で逮捕された中国漁船は立ち入り検査を拒否して逃走。巡視船に2度、衝突したため、海保は初めての逮捕に踏み切った。

上は産経新聞からの抜粋で、これが当時の状況を良く伝えているが、日本の国内新聞の多くは領海内の拿捕と言う部分をボカシて、「尖閣諸島付近~」と言う曖昧な表現をしている報道が多い。中国に遠慮してあえてそう書いているとしか思えない。中国は深夜まで在中大使を呼びつけ、地元紙には福建省からミサイルを打てやら、軍艦を出せやら一部とは言え過激な表現が多い。この程度はいつもの128395179307416119915 事だが、個人的には日本政府発表の領海内(尖閣諸島の久場島(くばじま)の北北西12㌔の我が国の領海内海域)というのを意図的に無視した国内報道記事のほうが問題ありではないか?と思う。この足並みの揃わなさが相手に付け入る隙を与える。一方の中国は、事件の発生した7日午前10時15分から12日昼までの6日間に、外交部が日本側に厳正な申し入れを計7回行うという異常な反応を見せている。船長以外の乗組員14人はチャーター機での帰国がすでに決定している。上の図は128395286763716219709中国の報道からで、こういう風に日本船が激突したという。文句言うのもアホらしい説明図だ。当時の状況は、警告のため近付いたところ、漁船が動き出し、漁船の左舷船首部分が 「よなくに」の右舷後部に接触(写真左)、同船の金属製の手すりが破損したとなっていて、両船にその痕跡が残っている。この図ではそれは全く不可能で、一方的な情報しか入らない中国ではこんな日本側の体当たり攻撃というデタラメも国民は信じてしまうのだろう。日本は、中国でこういうデタラメ報道がされていることをもっと指摘すべきではないのか? 関連過去ブログ

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4 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年9月13日 at 4:21 PM | Permalink | 返信する

    なめられてる。。。

  2. kako
    Posted 2010年9月13日 at 4:25 PM | Permalink | 返信する

    地方新聞では 逮捕船長の様子だけUPされてたので                詳しい内容、みなかった しかし、中国は言いたい放題ですねーーー

  3. よりばば
    Posted 2010年9月14日 at 2:04 AM | Permalink | 返信する

    中国の国内向け報道は、”自国に都合がいいように捻じ曲げる”ということは、分かりきっているのだから、日本は事実をハッキリ報道すべき。他国に向けたアピールにもなるから、尖閣諸島は日本の領土である事実を名言すべき。北方四島みたいに、乗っ取られちゃう。これからは、日本的曖昧は国際社会では、通用しない。鳩山前総理でコリゴリ。”北”なんか言いたい放題で、生き抜いている。

  4. シキ
    Posted 2010年9月14日 at 4:07 AM | Permalink | 返信する

    近隣関係…………………

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