この印籠が目に入らぬか!

 inrokk 強行に日本を非難する中国だが、中国漁船衝突事件について米政府は、事件は偶発的なものではなく中国政府黙認の下で起きた 「組織的な事件」との見方を強め、中国の動向を警戒している。尖閣諸島は日本の施政下にあり、日米安全保障条約の適用対象との明確な見解をとり、「有事」の際は米軍が対処することを示唆して、強気の姿勢を崩さない中国を牽制(けんせい)している。米政府の認識と立場は、クローリー国務次官補(広報担当)によって端的に8月16日の記者会見ですでに以下のように表明されていた。
(1)尖閣諸島は日本の施政下にある
(2)日米安保条約5条は、日本の施政下にある領域に適用される -との見解を表明。そのうえで「条約が尖閣諸島に適用されるかと問われれば、そうだ」と明言した。

 米政府は、中国政府部内で尖閣諸島の実効支配が機関決定された可能性があり、「漁船を隠れみのに軍と一体となって、この方針を行動に移している」(日米関係筋)との見方を強め、衝突事件が「組織的な事件」との認識はこうした見方に基づいている。衝突事件で中国が強気の姿勢をとっている理由について、「中国国内の(日本を批判する)世論への対策ということを超えた行動であり、尖閣諸島の領有化という明確な政府の意思を示したものだ」と警鐘を鳴らす。 また、「民主党代表選という日本の政治空白と、沖縄県の米軍普天間飛行場移設をめぐり日米関係全般が停滞する中、中国は日米の出方を試した」とみる。インドネシア近海で6月、中国の漁業監視船がインドネシア海軍の艦船に「拿捕(だほ)した中国漁船を解放しなければ砲撃する」と警告し、交戦の一歩手前までいき緊張が高まったが、この事件は、中国が南シナ海や東シナ海で、海軍の退役艦艇を改造した漁業監視船を派遣しつつ、漁船を“先兵”として使っていることを裏付けている。

以上が2010年9月16日の産経ニュースからの事件に対する米国の見解だが、日米間がしっくりせず、日本国内での政局が不安定な時期を選んで中国政府がわざと仕掛けた政府主導の組織的領海侵犯だったと解説している。米国がすでに明確に尖閣諸島は日本領土だと明言する以上、中国が日本領土を侵犯した場合、米国は日米安保条約に基づき軍事行動を起す事もある言う解釈になる。日本にとっては安保条約が「水戸黄門の印籠」であり、日本がひとたびこの印籠を片手に「頭が高い!この印籠が目に入らぬか!」と一言言えば、中国はすごすごと退散する。実際、中国はすごすごと後ずさりをはじめた。かわいそうなのは現実を知らずに誤った情報でこぶしを振り上げた中国国民である。 印籠の中のマークは 米国国防総省のマーク 過去ブログ:中国から見た尖閣諸島事件

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2 Comments

  1. のび子
    Posted 2010年9月19日 at 2:45 AM | Permalink | 返信する

    大きすぎて目に入りません!痛い。。。。尖閣諸島は日本の領土です!あんど 尖閣諸島で領土問題は抱えておりません!うんこは拭いても拭いてもくっ付いてる。。。。しつこい。。。ウォシュレット買わんとあかんなぁ。。

  2. よりばば
    Posted 2010年9月20日 at 1:56 PM | Permalink | 返信する

    日本政府は、この印籠、あれば、のどから手が出るほど欲しいでしょうね。それにしても、世界に進出して耳目を広げてるはずなのに、なんで真実を調べずに踊らされるんでしょう。踊らないと、仕返しが怖い?

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