日本は銃で脅した?するわけ無いだろう。

R201009273052 例の中国に戻った船長(船長 詹其雄)はにこやかにVサインだが、まだ日本に伝わっていない話が韓国紙に載っている。読んで驚く内容だが、、。(朝鮮日報 2010年9月27日記事 北京特派員記事より抜粋)

姿を見せたセン船長は、カメラに向かってほほ笑み、両手でVサインをしてみせた。セン船長はまさに凱旋(がいせん)した英雄だった。、、セン船長は記者会見で、「釣魚島は中国のものであり、そこで漁をするのは合法だ。彼らはわたしを逮捕して、違法だといったが、わたしは違法ではないと話した。政府と共産党、人民に感謝する」と述べた。

中国メディアは、セン船長が日本で取り調べを受けた当時の経緯に関心を示した。セン船長のいとこに当たるセン其国さんは、テレビの取材に対し、「日本側が十数時間にわたり眠ることを許さず、机をたたきながら、釣魚島での操業は違法だったという文書に署名するよう求めた。セン船長はこめかみに銃を突き付けられても、署名できないと拒否し続けた」と語った。

非常に微妙な書き方で、船長が例えとして「銃で脅されても、、」と言ったのか、または本当に「銃で脅された」と言ったのか紛らわしいが、第3者のこうした誇張が既成事実として出来上がっていくのだろう。これを読んだ韓国人が「日本は銃で脅した!」と騒ぐのは目に見えている。前のブログで、襲われた相手に、襲ったのはお前だとウソを付かれ「日本は真昼間に山賊にあって、帰り道に追いはぎに遭ったようなものだ」と書いたが、そのあと更にサギに遭うとは、、。尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題で騒いでいる中国のハッカーが日本の会社のホームページを書き換えたりの悪ふざけをしているが、魚釣りの普及が目的の財団法人日本釣振興会(東京中央区)のサイトでも中国国旗などが表示された。多分これは魚釣りと日本名魚釣島を勘違いしたものだろう。参考過去ブログ:世界は警戒しだした 過去ブログ:中国の勝手な事実誤認

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像7頭に機関車衝突 インド

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インド東部西ベンガルWest Bengal州のJalpaiguri地方で9月22日夜、線路上で動けなくなった2頭の赤ちゃんゾウとそれを助けようとしたゾウが貨物列車と衝突し、5頭が現場で死亡し、負傷した2頭もその後なくなり3頭の小象を含む計7頭 が死亡、1頭がけがを負った。当局によると、この地域では列車とゾウの衝突事故が64052699-seven-elephants絶えず、鉄道会社側に速度を 落とすよう要請していたという。3ヶ月前にも似たような事故があり、インドでは1987年以来、118頭のゾウが列車事故で 死亡している。地図で見ればネパールとブータンに近い場所で、写真上は小象と思われる遺体と、撤去中の様子。

アラスカ沖の全原油流出量は日本の1日分石油消費量!

Ci100925223546 米コロンビア大の研究チームが、メキシコ湾の原油流出事故の流出量を 計約440万バレル(約70万キロリットル)と推定し23日発行の 米科学誌サイエンス電子版に発表し、これはほぼ日本の1日の消費量に匹敵する。米政府の研究チームによる推定値(約490万バレル)とほぼ同じで、海で起きた史上最悪の原油流出であることが確実になった。国際エネルギー機関(IEA)の統計によると、日本は2008年、日量450万バレルの石油を消費している。原油流出は7月15日に止まり、米政府は9月19日、油井の完全封鎖を 発表している。

すでに止まったメキシコ湾の原油流出だが、あれほどの量でも、日本が消費する石油Oilのほぼ1日分と言うデータに多少驚いた。右は英文の石油消費データ から抜粋して加筆したものだが、2007年の統計では世界第4位の消費国で、現在は多少減った(2003年は558万バレル)ものの各国と比較すると日本の消費量が莫大なのと共に、米国の石油依存度が異常に高いのが分かる。(なぜ2位が無いのか不明??) 参考ブログ:メキシコ湾原油流出 最終章⑮ 参考ブログ:原油流出についての最初のブログ➀

フランスのカヤネズミと日本の状況

article-1314285-0B4C92A0000005DC-206_634x468 フランスのカメラマンJean-Louis Klein 、 Marie-Luce Hubert のお二人が1年の歳月をかけてフランスのアルサス地方で撮ったカヤネズミの写真をインターネットの記事から抜粋しました。

 カヤネズミの紹介記事によれば、オレンジ色の毛並みと、長い尾が特徴の、世界最小クラスのネズミです。体の大きさは人間の大人の親指くらい(6cm)、体重は500円玉1枚分(7-8g)しかありません。河川敷や休耕田の「カヤ原(オギやススキなどの草むら)」の植物を利用して巣を作るので、「カヤネズミ」と呼ばれます。食べ物はjapan08エノコログサやメヒシバなどの草のタネが中心ですが、昆虫のバッタやイナゴなども食べます。茎を上り下りしたり、食事や毛繕いをする時には、長いシッポをしっかり葉に巻き付けて体を支えます。アカネズミやハタネズミなど、多くの野ネズミは暗く湿った土の中を「すみか」にしていますが、カヤネズミの「すみか」は草の上です。寝床はススキやオギの葉を細く裂き、それを上手に編んで、地上1.5mぐらいの高さに野球のボールくらいの丸い巣を作ります。草の上に巣を作る習性は、ネズミの仲間では非常に珍しく、日本ではカヤネズミだけです。調査によれば、2002年には35都府県218ヶ所で生息が確認されました。カヤネズミの本来の生息地である河川敷では、ダム建設や改修工事が予定されていて、遠からず生息地が消失してしまうというケースも少なくありません。そのため、カヤネズミは複数の都道府県のレッドデータブックで「絶滅危惧種」や「準絶滅危惧種」にランクされていて、近年、保護の重要性が高まっています。右下の図は 全国カヤネズミ・ネットワークのHPからの転載です。

個人的に、ネズミも含め小動物が大好きで、都会の片隅で遊ぶ子ネズミを時間を忘れて眺めていたりします。親指ほどのこんな小さな体で、ひっそりときびしい自然の中で生きていることに感動すら覚えます。人家に住み着くことは無いそうですので、野生を見るのは難しいようです。

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ちょっと 重いのよね、、、。

article-1314607-0B50BB0B000005DC-852_634x358 撮影者のAlex Marttunenという名前から、これがフィンランド人の作品だとはすぐ分かったが、写真に16歳以下の部で優勝とある。

なんとナショナルグラフィックNational Geographicという権威ある自然科学誌の2009年写真コンテ ストで優勝した作品だった。当時11歳の少年が家族でタイに旅行した際に撮ったヤドカリの写真で、王冠の付いたままのビンの先を住処にしている珍しいショットです。左Winner_amba_Alex_Rita-Marttは母親のRitaさん。男性は駐米大使のPekka Lintu氏で、写真は大使館に飾られるそうです。少年の出身地がフィンランドのVantaaという、以前自分が住んでいた地域なので、なんとなく親近感を感じて掲載保存です。この一枚から、地球の環境問題という大きな問題が見えてきます。’Home Sweet Home’(愛しの我が家)というタイトルが付いています。

この事件で世界は中国を警戒し出した。

Chinese guards 000_Hkg4045387, 600 今回の尖閣諸島の決着を世界はどう見ているか?

ワシントン・ポスト紙(電子版)は二十四日、中国側の強気一辺倒の対応に 「共産党指導部の力が弱まり、人民解放軍や国営企業などが勢力を増した結果」と分析。今後は特に対日や対米で関係がこじれることになると予測した。

NBCテレビ(電子版)は記者ブログで 「中国からの輸入に頼る米国も打撃を受けることになる」と警告した。

日本側が「圧力に屈した」との見方は強いが、英誌エコノミスト(同)は「最終的には中国が過剰な攻撃性を示して評判をおとしめた」と指摘。「成熟した国際プレーヤーとは思えない行動で、『平和的な発展』は形だけにすぎないと分かった」と批判した。(以上、東京新聞2010年9月25日の夕刊から抜粋)

いずれも中国の強硬姿勢に一層警戒感を強めたという内容だ。中国をよく知る英国の反応が気になる。独学の英語では英国エコノミスト紙の翻訳は荷が重いが、探すとどうやら次の部分の要約らしい。「Japan comes off looking weak, as it succumbs to an avalanche of pressure. But the ferocity of the Chinese response has harmed China ultimately, by undermining confidence in China as a responsible stakeholder in the region.」(圧倒的な中国の圧力に一見日本が弱腰の印象に見えるが、しかし、その凶暴な中国の反応は結局、(日本への対応で)信頼を損ない、その地域の責任ある当事者としての中国自身を傷つける事になった。。。)と言う風に読める。ferocity(獰猛、残忍)と言う単語を交え、夕刊の翻訳記事以上に相当に痛烈に強圧的な中国をこき下ろしているのが分かる。船長を釈放したらしたで今度は賠償しろと言う。まるで昼間に山賊に合い、帰り道で追いはぎに遭ったような状態の日本だが、戦後の日中関係の節目での日本の詰めの甘さが露呈したと言うことでは無いだろうか?時期的には最近の日本の政権の足元の弱さに付け込まれた様に見える。

ペンは剣よりも強し、、では無かった。メキシコ

ElDiario_Violence_jpg_260x1000_q100 カテゴリ犯罪の中には書き溜めたメキシコの麻薬犯罪が多いが、その中に米国国境沿いのフアレス市CIUDAD JUAREZが何度も出てくる。2006年からでも28000人が麻薬犯罪の犠牲になったこの国でも、フアレス市の犯罪件数、死亡者は際立っていて、過去2年間のこの街の麻薬犯罪での死亡者は5000人に上る。この死亡者は遺体が確認された者だけで、行方不明者などを加算すれば一体どれほどの人間が殺されたたのかは想像も出来ず、殺されないまでも多くの人間が麻薬組織に拷問を受けている。拷問の対象として多くの場合マスコミ関係者が狙われ、時には殺される。_49190108_010220104-1

すでに最近4年間だけでも30人以上の報道関係者が殺害や行方不明だと言うこの国で悲惨な事件がまたおきた。「死の街」フアレス市にある最大の新聞社El Diario de Juárezの報道写真記者2名が2010年9月16日の白昼銃撃され、21歳のルイ・カルロス・サンチアゴ 21-year-old staff photographer Luis Carlos Santiagoさんが死亡、もう一人の25歳の同僚Carlos Sanchezも重態だ。残された警告には警官もこうなるぞと書かれていた。この新聞社では過去にも一人が麻薬組織の犠牲になっている。その後の社説では読者に対し「一体我々は発行を継続すべきなのか、どうしたらいいか教えてほしい"Explain to Us What You Want from Us what we should try to publish or not publish, so we know what to expect,"」とそのやるせない気持ちを書いている。さらに「もう誰かが死んだり傷ついたり脅される事には耐えられない。こんな状況では望まれるような報道を継続していくのは不可能だ。“We do not want ALeqM5hEneYcZmu30XerSksmzOQNguHmTA more deaths. We do not want more injured or more intimidation. It is impossible to carry out our role in these conditions. Tell us, therefore, what is expected of us as a media 5124864 outlet,”」とマスコミとしての敗北とも取れる社説を掲げ、麻薬事件報道からは自主規制していくようだ。別な記事では「もうこれ以上銃弾の餌食になることには絶えられない。"We don’t want to continue to be used as cannon fodder in this war because we’re tired,"」とも語っている。右下は亡くなったカメラマンの棺。左はショッピングモールの駐車場で襲撃されたカメラマンの車。右下は悲しむ同僚のカメラマン Christian Torresさん。

その後もメキシコ中部の太平洋岸のAcapulcoでは7人の麻薬抗争による銃殺遺体が発見され、後日近くでは首を切断された2遺体が見つかっている。この国ではいずれも日常の「ささやかな事件」でしかない。すでに事件前の9月7日のロイター紙が、多くのメキシコのマスコミが麻薬事件報道に関して自主規制していると報じていた。

拾った写真

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上はネットで拾った写真。左は偶然写りこんだアシカ。人間にもこういうのがいますね。右は、一瞬、衛兵の帽子の中はこんなことになってるかと思ったが、そんなわけは無く合成写真です。下は、中国紙で紹介されている秋の北海道。地元から見ると余りにも普通の風景なんですが、、。

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日本のアドバルーンの効果は?

日本防衛省、陸上自衛隊を1.3万人規模増員:

日本の防衛省と自衛隊の関係筋によると、防衛省は陸上自衛隊の定員を1万3000人増員する計画で、現在、関連部門との調整を進めているということである。調整が順調に進めば、これは1972年以来、陸上自衛隊にとって初めての大規模な増員となる。日本政府の職員は、今回の増員は中国への対応を念頭に置いたものであると表明した。中国国際放送局 日本語部」より2010年9月23日

128517069665516228262 128517104345216104062 年々削減していた自衛隊を38年ぶりに尖閣諸島絡みで1万3千人増員する計画を防衛省が19日策定したことで、中国側は決まってもいない事に大騒ぎしている。これから年末の防衛大綱に入る予定ということで、こんな防衛省の案が今の内閣で決定する事は現実には不可能に近いだろう。それよりも、今のこの時期にマスコミに流れる事の意味は何だろう?思うに中国へのけん制だろう。外交ヘタな日本が放った政治的アドバルーンではないのか?「中国よ、あんまり騒げば日本は本当に軍備を増強するぞ!」と言う意味かと想像できる。中国政府にとって、少しであっても日本の右傾化は最も避けたい事のはずだ。

右の写真のような威勢のいい反日行動ばかりクローズアップされるが、現実は、中国内の軍部、あるいは右翼からの支援を受けた作り物のデモで、デモの規模も右下の読売の記事のように形ばかりの小規模なもので、デモよりマスコミの方が多い位だ。上の日本の自衛隊増員のアドバルーンに中国は思ったとおり大騒ぎ、しかしこれは日本の狙い通りで、所詮この尖閣諸島問題はすべて日本の領海内の国内問題であり、中国側の勝手な事実誤認でしかない。相手の自作自演に日本が騒ぐ必要等全く無く、無視するのが一番いい方法だろう。日本の新聞には「中国よ、もっと大人になれ、、。」というコラムも見えるが、そこには大きな勘違いがある。中国はまだ大人になっていない反抗期の子供で、大人の国ならこんな馬鹿げた騒ぎはしない。

2010年9月24日:那覇地検は24日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された中国人船長を処分保留で釈放すると発表した。同地検は、捜査継続した場合の国民への影響や今後の日中関係などを考慮して釈放を決定したと説明した。参考ブログ:中国の勝手な事実誤認

諸葛孔明63代目と日本との関係

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   歴史と世界史に興味はあっても、なぜか中国古代史には余り関心がない。それでも諸葛孔明のことは知っている。写真の諸葛梓岐さん(マリー・ジュウガー、Marie Zhuge、本名:諸葛一蘇または諸葛一文 )は天才軍師・諸葛孔明の63代目にあたる。1983年生まれでカナダ国籍。山東人で北京生まれ、祖母は日本人。諸葛梓岐さんは6歳の時にカナダに移住し、今年初めに中国に戻ってきた。フォトジェニックなことから、今では非常に人気があるモデルだ。電子部品の輸出入をしている諸葛梓岐さんの父は、カナダ移住後も中国の「根」を忘れず、カナダの家には1000冊以上の中国の本があるという。諸葛梓岐さんも以前は中国の水墨画や書道を学んでいたそうだ。…文章の前後から「根」とは自分の人種的、あるいは譲り受けた文化や思想のルーツの事を指すのだろうか?2010年9月中国記事より